VSS Virtua Slot Sound パチスロサウンドエミュレータ 導入編〜ROMの吸出

例としてB-MAXのROMを吸い出してみます。このROMはMICHROCHIP製の27C64-DIP28です。吸出しソフトのデバイスをあわせてください。このデバイスの設定に関してうぃさんからアドバイスを頂きましたので掲載しておきます。

うぃさんからのアドバイス
NDKのROMなどは表面に85C64などと記載されていますが、中身は27C64だそうです。書き込みをしないのであれば結構設定は緩そうです。山佐やパイオニアのROMは27512を使用している場合がありますが、27512・27256・27128は2764の上位互換だそうです。ですので27C64のROMを27256の設定で読んでもROMに影響はないそうです。つまり27512で読めば全部OKってことでしょう。

ソフトの設定が終わったらROMライターにROMをセットします。ROMをセットする位置と向きをしっかり確認しましょう。

あとはREADボタンを押せば吸出し完了です。適当に名前を付けて拡張子をbin、rom、sndの何れかで保存します。サウンドROMはEP-ROMのサイズで吸わないといけないそうですが、私には何のことやら判りません(笑)

次はVSSの起動についてです。

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