4号機 

4号機は1992年に登場しました。3号機の不正改造に対抗してのワンチップROMなどを採用していましたがすぐに突破されたようです。また法規の拡大解釈により、メーカー純正の爆裂機も多数登場しました。3号機からの主な変更点を列挙しておきます。

・リプレイを必ず採用するよう義務付けされた。
・ランプなどでのフラグ告知を許可した。
・ボーナス終了後のリセットについて自動化設定が許可された。
・ボーナスでの獲得枚数について、期待値方式が採用され獲得枚数が毎回変化する。
・1メーカーからの販売機種について、上限をなくした。(3号機は2機種が上限でした)

主な変更点はコレぐらいかと思います。4号機からはメーカーごとの機種数に上限がありませんので、一覧にするのが難しいこともあり、メーカーごとのページに分けております。下記リンクからご参照ください。


ユニバーサル系:アルゼ・ミズホ・メーシー・エレクトロコインジャパン

オリンピア系:オリンピア・平和

サミー系:サミー・ロデオ・アリストクラート

ヤマサ系:ヤマサ・ニイガタ電子


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